都心キャンパスでの活動について

 今年度より法学部が茗荷谷キャンパスに移転し、空手部も多摩と都心の2拠点体制が本格化してまいりました。活動開始から早くも2か月が経過しますが、稽古内容やスケジュール調整を試行錯誤しながらも徐々に確立しつつある状況です。

そこで、あらためて都心キャンパスでの活動をご紹介します。

 都心キャンパスとは法学部の学生が通学する茗荷谷キャンパスと理工学部の学生が通学する後楽園キャンパスの2か所のキャンパスを指します。多摩キャンパスの学生とは違い、都心キャンパスは空手部が活動できる道場がないため、菊川の松濤館本部道場と茗荷谷キャンパス近くの文京スポーツセンターの2か所で活動しています。

 現在、月・水・金は本部道場、火・木には文京スポーツセンターで活動しています。また、活動時間は本部道場では16:30~18:00、文京スポーツセンターでは15:30~18:00です。多摩道場よりは練習時間が短いためその分懸命に稽古に励んでいます。毎週土曜日は多摩キャンパスの空手部道場で合同稽古も実施しています。

 移転1年目で何かと不安の多かった新天地での活動ですが、都心キャンパスも現在、新入生12名が入部済で部員一同大変喜んでおります。多摩と都心は遠く離れていますが、お互いが高めあってより良い空手部になるように益々精進していきたいと思います。

 現在も新入部員を募集していますので、興味のある方は是非ご連絡ください。

本部道場での活動
文京スポーツセンターでの活動

*練習時間、スケジュール、場所は変更する可能性があります。