理工学部の稽古紹介
中央大学空手部は昨年、創部80周年を迎えましたが、理工学部での活動は2016年度より開始し、今年度で5年目となります。2021年8月現在、四年生1名、三年生2名、一年生3名の計6名で活動しています。(参考:部員紹介)
後楽園キャンパス内に活動場所がないため、平日は松濤會の本部道場 (都営新宿線菊川駅より徒歩3分) にて週3日ほど活動しています。多摩キャンパスと比較すると、稽古量を確保しにくい環境ではありますが、各々が時間を見つけて稽古に励んでいます。
土曜稽古や、年2回の合宿、学生連盟演武大会などのイベントは多摩キャンパスの部員と合同で行うため、他学部との関わりが少ない理工学部でも、文系学部の学生と関わりができるのは大きな特徴の1つです。
今後も多摩キャンパスの部員に負けないよう、精一杯努力していきます。